私たちは、当社の前身である早川税務会計事務所の時代から法人化を経て、早川会計グループとして今日至るまで約半世紀を超えて税務会計に特化したサービスを関与先に提供して来た会社です。
長年の努力と信頼は、様々な業界から紹介に次ぐ紹介を重ね、多くの企業とパートナーシップを結んでおります。
私たちのコンサルティングは、難解な税法を盾に、ひたすら税務申告に限定した代行業務を特権にしてきた従来の会計事務所と違い、経験豊富な税務知識をベースに財務・労務・経営の立体的視野に立った総合的なコンサルティングを展開してきたことにあります。
ネットの普及やAIの発達により、益々この傾向が加速していますが、膨大な過去データから結果のみを弾き出すAIだけでは、その思考過程が見えず、結果を予測して様々な局面に的確な判断を求められる企業経営には、その濫用からは成功の道筋は見えてくるのでしょうか?
あらゆるものがネットに繋がる“IOT”、実はあらゆるものはTaxに繋がっており、取得した時あるいは売却した時には既に税金が決まっている。という意味で、“TОT”(tax of things)だから先にTaxを考えることが必要です。
企業利益を守ることは税務に強いパートナーを持つこと。
強いパートナーとして未来に向かって躍進して行く会社です。
コロナ終息後の企業は、売上は以前の水準に完全には戻らず、積みあがる借金の返済に苦慮することが予想されます。
しかし、この借入金の返済をばねに新しいサービスを創造し提供する企業が、次なる未来を担う大きなビジネスチャンスとなると確信しています。
我々は会計税務の垣根を越えてクライアントが模索する新サービスの実現の一役を担うべく様々なコンサルティングを立体的多角的アングルから実践していきたいと考えております。
早川会計総合コンサルティング株式会社
代表取締役 早川 隆之